雪が一気に降ったり、止んで快晴になったりと、空の機嫌に振り回される毎日ですね(-_-;)
昨年は雪道を運転したり、家の除雪などしてなかったので
今年はツルツルのアスファルトを走ったり、除雪に追われたりと…まあ、これが会津の冬だな。と実感しました(笑)
そして2月13日の夜23時の出来事です。大きい地震が来ましたね。
私はその時既に就寝はしていたんですが、お腹が痛くてトイレに籠りながら携帯をいじっていました。
強い揺れが来ますとのあの大きい音と通知にびっくりしてしまい、まあそんなに大きくないかと思ってましたが、
段々と強くなる揺れ。颯爽とお尻をトイレットペーパーで拭きました。あの速さは学生時代のサッカーの試合時の動き並の速さ。
しかし収まる事の無い揺れ…中学時代に経験した3.11が蘇って来たため、
早く下に降りようと嫁さんと嫁さんのお母さんと一緒に
下に降りました。テレビを付けると会津地方は震度5強、中通り、浜通りは震度6強とかなり大きい地震でした。
取り敢えず両親と福島市に住んでいる兄、郡山市に住んでいる従兄弟と連絡を取りました。
両親はもう逃げる準備万端で家に居たそうですが、兄と従兄弟はどちらもアパートを借りて生活してますが
アパートが壊れそうになるくらいの揺れだったみたいでどちらも外に速攻で逃げてきたみたいです。
郡山市に住む従兄弟と電話したら、家の中の物ほとんどが倒れ、
電気ケトルなどが階段からコロコロ転がり壊れたみたいです。
私たち家族も、東日本大震災以来の大きい地震でそれがかなり長かっただけに、少し驚いていました。
テレビで震源の深さは60kmだったみたいで、津波の心配は無いと聞き胸をなで下ろしました。
しかし後々、気になって調べた結果、東日本大震災の時の震源地の深さ・・・10km。
こんなにも震源地の深さに差があるとは思ってもみなかったのと同時に、改めて3.11は恐怖な震災だったと。
Twitterを覗くと、郡山市などのコンビニの地震後の店内が流れてきたので、見てみると6割は床に放り出され、
瓶などのワインが割れ、床はワインが流れ他の飲み物も床に流れている様子。
やはり自然現象の一つ、地震というのは本当に怖いものですね。
それともう一つ、これもSNSで流れていた情報ですが、
東日本大震災が起こる二日前にこのくらいの地震が来ていたという事実。
少し怖くなりましたが、いきなり普通の生活が普通じゃなくなるのは誰にでも起こりうるもので、
誰に起こるか分からないもの。それを考えた時に、次の日の日曜日に家族で買い物をしたり、
みんなで食卓を囲んで食事をしたり、平日の日、同僚、上司の方々と毎日会って仕事をする日々は
普通だけど、幸せなんだということが今回の地震と過去に体験した東日本大震災から改めて感じたという事をお伝えしたかったです!(笑)
そんな普通の生活を楽しみながら、自分の能力を高めて行けたらそれが一番だなと思い、今年も頑張ろうと思えました(`・ω・´)b
まだまだ、寒い日が続きそうですが、暖かい春を楽しみながら、健康にも気を遣いながら頑張りましょう!!!