【ブルーピリオド】

2020年マンガ大賞を受賞した本作。

渋谷でオールして朝帰りする、でも学校にはちゃんと行き成績も上位、そしてイケメン。。。

そんな絵に書いたようなリア充の矢口八虎くんが主人公。

そんなリア充な生活をしているのに、

本人は毎日仲間と過ごして楽しいはずなのに、

大学だって一流大学合格も特に問題ない。それなりに良い企業に勤める自信もある。

でもなんとなく毎日が空虚で退屈な日々に感じてしまっていて、

そんな気持ちを誤魔化しながら学校生活を送っていた。

そんな中、美術室に置いてあったとびきり大きな絵に心を奪われる。

そこから日本で唯一の国立、現役での合格倍率６０倍の東京藝術大学を目指す物語。

親、先生、世間から言われる将来性や正しさを手放した先に何があるのか！？

まったく美術に興味がなく絵心のない僕があっという間に引き込まれてしまいました。

繰り返し何回見てもグッと来てしまう。

現在8巻まで発売中！

オススメのマンガです。

あらすじ

https://mi-mollet.com/articles/-/20461

ネタばれ解説

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68650?page=2